本を読みますた（*×ω×）

壁|・ω･｀)　こんぬづゎ 　きの＊でつ

ｵｲﾗはいつも仕事へは電車通勤

家からの最寄り駅から会社への最寄り駅までは３駅分

時間にして１０分くらいの距離でつが

行きはまだしも帰りのその時間

なんだかとっても時間がながーく感じられて

帰り道駅構内の本屋さんで

本を買って読むことがたまにｱﾘﾏｽ


割とマンガ本が多いのでつが

こないだ本屋さんで偶然手に取った文庫本を

ここ２，３日で読んでますた。

↓これ

「グリーンアイズ／吉村達也著」

ひとつ断っておくと

ｵｲﾗはホラーの類は大の苦手。

ホラー映画とか見た日には

夜トイレに行くときとかお風呂に入ってるとき

思い出して心臓がバクバクいいだすほどなのでつ(´･ω･`)

（霊感の「れ」の字もないくせに・・・｡･ﾟ(つд<｡)ﾟ･｡）

表紙みただけでも、背表紙に書いてあるあらすじを見てみても

あからさまにホラーなこの本を手に取ったことが

いまだに不思議・・・(´д｀；）



内容はネタバレするのイヤがるひとがいるだろうから

詳しくは語りませんが

物語としては面白い(。-`ω´-)ぅん

というか、文章の組み立て方とか、言い回しとか

作家さんによっては表現がむつかしすぎて理解できない（想像できない）本もあるのでつが

この本はそれがなくって読みやすかったので

最初から最後まで一気に読めました

今日は帰りの電車で読んだ続きが気になって気になって

家に帰ってタントラメンテが終わってからも

INせずにずっと読んでた始末（明日から帰りﾅﾆ読もう(´ﾟдﾟ｀)


かんたんに内容を説明すると

主人公はテレビドラマの超売れっ子脚本家の女性。

映画の脚本を書くための取材で、引きこもりの３０歳の男性と知り合い

なぜか２人はお互いに恋愛感情を抱くように・・・

ところが彼はとある事情でそれまで引きこもっていた部屋を出て

冬にはマイナス２０～３０度にもなる極寒の地「緑ヶ丘高原」に住むことになる

でも彼が住むその別荘は、彼女が以前、あまりにも不気味な環境なため購入をやめた場所で・・・

そこで彼が知ることになる２７年前の消えた記憶

彼と彼を助けようと高原に向かった彼女に起こった恐怖の出来事・・・

こんなｶﾝｼﾞ？(´･ω･`)

映像じゃないだけ怖さはちょっとは緩和されてたとおもいまつが

やっぱ怖かった ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


ｳﾁの周りは住宅街で、夜はあんまり人通りのない暗いところ

おまけにアパートの道向かいは遺跡があるらしく

プチ森のように木々がうっそうとしてて

ゴミ捨ていくのが怖かった ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


なんかでもね

終わり方がイヤだったの(´･ω･`)



そしてね






















なんのｵﾁもないこの日記の終わり方もイヤなの(´･ω･`)